About

年間15億点*とも言われている、国内アパレルの余剰在庫。大量に作り、余ってしまった服の数です。

余ってしまっても、大幅な値下げや、これまでのイメージと違う売り方をすると、ブランドイメージが低下してしまう。
そのため、多くは一度も着用されずに廃棄処分されています。

リネームはブランドタグを付け替えた、元は違うブランドだった服。

タグを付け替えれば、ブランドイメージを守りながら、自由に販売できます。
見た目はそのままですが、新しい価格、新しい場所で。これまででとは違う、新しい出会いが生まれます。

余剰在庫というネガティブなものを、ポジティブにとらえ、新しい価値に変える。リネームはブランドネームではなく、服本来の価値と新しい視点を提案しています。

2016年秋にスタートし、約40ブランド、40万枚以上の服を廃棄処分から救ってきました。

アパレル廃棄という社会課題がきっかけで生まれた、服の新しい売り方です。
*小島ファッションマーケティングの調査による

Renameの特長

服本来の価値 リネームは元のブランドが分かりません。服そのもので選びます。
ブランドイメージを気にせず、これまで手にとったことがない服との新しい出会いを。

バリエーション豊富な服の中から「自分のえらび方」で。"服本来の価値"を再発見する機会です。

Social Good 服をつくるためには、多くの資源やエネルギーを消費しています。そしてなによりも、「服をつくる人たちの想い」がそこにある。

アパレル廃棄を減らして、環境負荷を低減。資源を有効活用することでつくり手の想いも届ける。人や環境にも良い、"ソーシャルグッド"なアクション。

リネームを身にまとうことが、ちょっと身近な社会貢献になる。そんなことを目指しています。

新しい価格 元のブランド時から3割から8割引きした新しい定価を設定しています。
ブランドの服だったから「品質も安心」。"新しい価格"でより多くの人に届けます。

値段相応ではなく、価格以上の品質。ファッションをもっと身近にします。
※元のブランド時の価格は表示していません。表示価格(黒字)が値引き後の定価です。

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